こんにちは。
ソマティックセラピストのじゅんこです。
前回はバッチフラワーレメディを使う上での基本に関してまとめました。
さて今回は、バッチフラワーレメディを使う際のトリートメントボトルって一体なに?
またはトリートメントボトルを作ってみたいけど具体的な作り方や飲み方はどうするのかな?という疑問に対する記事になっています。
では、トリートメントボトルの作り方の手順をご紹介していきます。
Table Of Contents
フラワーエッセンスのトリートメントボトルとは?
まず、そもそもトリートメントボトルとはどんなものでしょうか?
バッチフラワーレメディには2つのボトルが存在します。
- ストックボトル
- トリートメントボトル
1つ目のストックボトルは、各レメディの市販されているボトルを指します。
そして、そのストックボトルを用いてつくった手作りのボトルをトリートメントボトルと呼びます。
ストックボトルと比べた作用の違いは?
トリートメントボトルは、市販のストックボトルを用いて作るので、レメディの濃度が薄く、作用が弱いという印象がありますが、どちらのボトルも作用は同じです。
トリートメントボトルを作るメリットは?
作用が同じならトリートメントボトルを作るメリットはどんなところでしょうか?
まず、バッチフラワーレメディは38種類ありますが、最大で7種類まで選んで飲むことができます。
1つ目のメリットとして、トリートメントボトルは2つ以上のレメディをブレンドして同時に飲むことができるのでとても便利。
2つの目のメリットは、ストックボトルとの作用は同じということは、より経済的にレメディを用いることができます。
フラワーエッセンスのトリートメントボトル作りに必要なもの
トリートメントボトルを作るために必要な材料は
- ブレンドするレメディ
- スポイト付きガラス遮光瓶(30ml)
- ミネラルウォーター
- ブランデー(保存用)
- ラベル(日付とレメディを記入)
ブレンドするレメディ
私の場合は仕事で使っていることもあり38種類のレメディを持っていますが、全種類持っていない方も多いと思います。
最初から38種類を用意しなくても、レメディはインターネットやリアル店舗だとロフトなどでも1本づつ購入できるので、まずは自分に当てはまるものを数種類からはじめてみても良いと思います。
スポイト付きガラス遮光瓶(30ml)
レメディは1滴づつ飲み物や口に滴下して使用するので、写真のようなスポイトがついた遮光瓶を購入しましょう。
私はニールズヤードレメディーズの遮光瓶を利用しています。
ミネラルウォーター
ミネラルウォーターをつかう際の注意点は、水道水を浄水器に入れて保管していた水などは、夏の湿度が高い時期などはスポイトにカビが生える場合もあるので、ミネラルウォーターを使用しましょう。
ブランデー(保存料)
保存料に使うブランデーも写真のように遮光瓶に移して使うと便利です。
ブランデーの量は30mlの遮光瓶に対し、ティースプーン1杯程度です。
少量のお酒も体質に合わない方はワインビネガーでも代替えできます。
ブランデーを遮光瓶に移して使う場合は、スポイト1本分くらいを目安にすると大体ティースプーン1杯程度かな。
ラベル
ブレンドしたレメディの種類とつくった日付を記入するラベル、または忘れないようにメモ等に記入しましょう。
フラワーエッセンストリートメントボトルを作ってみよう
では、早速トリートメントボトルを作ってみましょう
手順はとても簡単です。
- 遮光瓶に選んだレメディ1種類につき2滴以上ボトルに入れる
- ボトルにミネラルウォーターを8分目まで入れる
- 保存用のブランデーをティースプーン1杯を目安に入れる
- ボトルに選択したレメディと日付を記入したラベルを貼る
トリートメントボトルの飲み方は?
トリートメントボトルからレメディを用いる場合は、1日4回以上4滴以上ずつ
一度に量をたくさん取るよりも、頻度を多くした方が効果的です。
トリートメントボトルの保管は?
通常2週間〜3週間
ストックボトルは常温で保管できますが、トリートメントボトルの場合は冷暗所や冷蔵庫で保管し、夏の湿度が高い時期は早めに使い切りましょう。
レメディの選び方
表面に現れている感情に合わせて飲みます。
38種類のレメディの指標を見ながら選ぶ、またはレメディのコンサルテーションを受けるのもおすすめです。
トリートメントボトルの洗い方
トリートメントボトルは、煮沸消毒して繰り返し使うことができます。
写真のように、パーツ分解できるのでガラス部分は煮沸消毒、ゴムの部分は洗ってエタノールで消毒しましょう。
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