「話すことは、は放つこと」話すことで自分を解放し自分らしく生きるレッスンについて書いてみます。
こんにちは。「からだ」と「こころ」を入口に、じぶん中の光に導くボディ&心理セラピストのじゅんこです。
「話すことは、は放つこと」話すことで自分を解放し自分らしく生きるレッスン
「話すこと」は、人間のコミュニケーションに欠かせないものですが、意識的に「話す」ことはとても大切です。
なぜ大切かと言うと、「話す」ことの視点を少し変えると、自分らしく生きることに繋がる近道になるからです。
「話す」ことは、人がコミュニケーションを取る上で、当たり前のことですので、普段あまり「話す」ことを意識的に考える機会は少ないとは思いますが、「話す」ことをほんの少し意識することで、あることを「放つ」ことができます。
話すことは、なぜ自分らしさに繋がるのか
話すことがなぜ自分らしさに繋がるのかというと
・ストレス
・自分を責める気持ち
など、ネガティブなエネルギーを「話す」ことで「放つ」ことができるからです。
ネガティブなエネルギーは「放つ」ことが出来ないと、ずっと自分の中に留まって「自己憐憫」や「後悔」などネガティブなエネルギーを溜め込んで、自分の身体が換気の悪いお部屋のような状態になってしまいます。
ずっと、過去の失敗や公開が頭から離れずに、ぐるぐるしていまう経験ありませんか?
放つことが出来ないと、過去に生きてしまい今ここに気づいて生きてることもむずかしくなってしまいます。
言わば、「話す」ことは自分自身のエネルギーを換気するイメージを持つと分かりやすいかも知れません。
換気が良くなると自分の中が居心地よく、住みやすくなる=自分らしく在れるようになったということですね。
自分の気持ちに気づいてあげる
昔、わたしが「生きにくさ」を抱えていたころを振り返ると、この「話す」ことができていなかったのが原因でした。
何故、「話す」できていなかったかを考えてみると、
「自分の気持ち自分自身で分からない」
ことが、一つ大きな原因でした。
もう一つは、ネガティブなことは人に話してはいけないというビリーフ(思い込み)を持っていたのも原因です。
少しづつ「自分の本当の気持ち」に気づけるようになって、
少しづつ「人に話せる」ようになっていくことで、自分らしく生きていけるようになりました。
放つ時に大切こと
最後に、話すは放つだと言っても、相手の状況や気持ちを考えずに、一方的に自分の話したいことを話しても迷惑がられるだけです。
まずは、自分自身の気持ちに気づいてあげて、話す相手がお友達や家族、職場の同僚なら
「とても嫌なこと(悲しい・悔しい)ことがあったので、聞いてもらっていい?」と聞くのがベストですね。
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