こんにちは。「からだ」と「こころ」を入口に、じぶんの中の光に導くボディ&心理セラピストのじゅんこです。
最近、植物のエネルギーで感情のバランスを取り戻す、バッチフラワーレメディを用いたセッションをしていることもあり最近は日々「感情」にフォーカスしています。
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バッチフラワーレメディとは
今日は感情の中でも、もっとも扱いにくい「怒り」について書いてみます。
もっとも扱いにくいからこそ「怒り」の中には「ほんとのじぶん」が隠れています。
怒りの奥にあるものは
怒りは、誰かに対してや何かの出来事で呼び起こされます。
怒りを感じたときは、誰かや何かの出来事にどうしてもぶつけたくなるのですが、怒りを観察していくと、自分の本当のニーズが見えてきます。
最近のわたしの怒りの感情で気づいた自分のニーズを見てみると、先日、お友達への手土産のためにお花を買いに行ったのですが、対応からラッピングの仕方まで、わたしにはどうしても雑に感じてしまい「怒り」がでてきました。
お店をでても、しばらくは「怒り」の感情が収まらなかったのですが、少し冷静になった時に観察してみると「雑に扱われてる」という思い込みが見えて、「丁寧にされたい」という自然なニーズに気づきました。
ニーズは本来の自然な自分
自分のニーズとは、言いかえれば「自分の本当」ということになります。
生まれたての赤ちゃんが、ミルクを飲みたい、抱っこして、うんちがでたので気持ちわるいとオギャーと泣いて自分のニーズ(欲求)を教えくれるように、人には自然なニーズがあります。
当たり前のことのように思いますが、その自然なニーズは大人になるごとに不自然になっていきます。
成長する過程で、自然なニーズを受け入れてもらえない経験を重ねる度に、どんどん自分のニーズが隠れていきます。
・大事にされたい
・受け入れてもらいたい
自然なニーズは、とてもシンプルです。
怒りの奥にあるには、そんなシンプルな自分のニーズが隠れています。
どうしても「怒り」の感情がでた時は、外側の誰かや出来事にぶつけたくなるのですが、一息置いて怒りの奥にはニーズを感じる心に余裕をもてたら、怒りのエネルギーも変化します。
心と感情のバランスを取り戻すバッチフラワーレメディのセッションをはじめました。
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