・バッチフラワーレメディの植物のプロフィールを知って、より自分に合ったレメディを見つけたい
・自分の感情により添えるようになりたい
こんにちは。
東京都港区でボディ&心理セラピストとして活動しているじゅんこです。
ボディセラピストとしては、瞑想的なマッサージと言われる「エサレンⓇマッサージ&ボディワーク」を広尾サロンで提供中。
心理セラピストとしては、ゲッシュダルト療法、ハコミセラピーetc沢山のメソッドを学びましたが現在は世界60ヶ国の国々で愛され続けている、心や感情のバランスを取り戻す「バッチフラワーレメディ」をメインに、Zoomオンラインでの勉強会やコンサルテーションをさせていただいてます。
こちらのページでは、各レメディの効果や特徴を詳しくご説明していますので、ご参考になさってください。
Table Of Contents
バッチフラワーレメディ/ゴースの選び方と特徴
バッチフラワーレメディ/ゴースの選び方と特徴を書いていきます。
第13回目は、甘い香りの黄色い花と鋭い棘を持つゴースです。
早速、ゴースの特長を見て行きましょう。
感情の7つのカテゴリー
ゴースは、「内心の不確かさ」」のグループ
ゴースはこんな状態の時におすすめ
・諦めが早い
・状況を良くする方法があっても、やる気が起きない
・希望を持てない
事態を良くしたり、改善する方法があったたしても、「もう、ダメだ」と思い込んでいて、前向きになれない状態。
諦めているのに、悲しみや苦しみを手放せずにネガティブな感情と共にある時に。
ゴース状態の時の口ぐせ
「どうせ、何をやってもダメ」
「そんなに言うなら、やってみるけど期待しないでね」
バッチ博士の記述『バッチ博⼠の遺産』より
希望が見えず行き詰まっていて、まだ何かできることがあったとしても、そう信じる事を諦めてしまっています。
人の説得を受けたり、他の人を喜ばせるために、いろいろな療法を試みることがあっても、それと同時に、周囲の人に良くなる希望がほとんどないことを説得させようとします。
ゴースの植物の特長とキーワード
和名 | ハリエニシダ |
花期 | 3月末~6月初め |
レメディ部位 | 満開になる直前、香りを出し始める前の花茎の先端の花 |
製造方法 | 太陽法 |
種→根→茎→葉→花へと変容していく植物の姿が、レメディを用いることで期待できるポジティブな資質へのヒントにもなります。
バッチ博士が1番目~12番目に作ったと言われる「12ヒーラズ」から、今回のゴースから「7ヘルパーズ」へ入ります。
魂を癒す12ヒーラズから、7ヘルパーズは偽りの自己を取り除いて、本来の自分を取り戻すレメディと当初は考えたれていたとのことで、より表面的(=身近な感情)になってきたと考えることもできます。
また、7ヘルパーズからはひとつひとつの花よりも、野山の景色になって咲いている植物であるということも特徴となります。
ゴースは甘い香りと鋭い棘がある植物で、エネルギーの高さや力強さを感じさせる植物です。
ゴースを用いて期待できる効果
ゴースの学びから、レメディを用いることで期待できる効果を考えてみると。
・気分が上向いて、前向きになる
・状態を受け入れて、精神的にも安定する
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バッチフラワーレメディは「心と感情のバランスを取り戻す」システムですが、あわせて「心の仕組み」を知っていると、より効果的にレメディを用いることもできます。
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