・バッチフラワーレメディの植物のプロフィールを知って、より自分に合ったレメディを見つけたい
・自分の感情により添えるようになりたい
こんにちは。
東京都港区でボディ&心理セラピストとして活動しているじゅんこです。
ボディセラピストとしては、瞑想的なマッサージと言われる「エサレンⓇマッサージ&ボディワーク」を広尾サロンで提供中。
心理セラピストとしては、ゲッシュダルト療法、ハコミセラピーetc沢山のメソッドを学びましたが現在は世界60ヶ国の国々で愛され続けている、心や感情のバランスを取り戻す「バッチフラワーレメディ」をメインに、Zoomオンラインでの勉強会やコンサルテーションをさせていただいてます。
こちらのページでは、各レメディの効果や特徴を詳しくご説明していますので、ご参考になさってください。
Table Of Contents
バッチフラワーレメディ/ゲンチアナの選び方と特徴
バッチフラワーレメディ/ゲンチアナの選び方と特徴を書いていきます。
第11回目は、幻想的な紫色のゲンチアナです。
早速、ゲンチアナの特長を見て行きましょう。
感情の7つのカテゴリー
ゲンチアナは、「内心の不確かさ」のグループ
ゲンチアナはこんな状態の時におすすめ
・マイナス思考で、すぐに落ち込む
・疑り深く、動揺しやすい
・意欲をすぐになくす
ゲンチアナは、理由がはっきりとしている落ち込み状態です。
些細なことで動揺したり、悲観的、消極的になってしまったりする傾向があります。
また、マイナス思考が強く、何事もすぐに諦めの気持ちが浮かんだり、弱気になって行動が止まってしまう時にも。
ゲンチアナ状態の時の口ぐせ
「また、どうせ上手くいかない」
「〇〇さんに嫌われてる気がする」
「もう、こんな年齢だし…」
バッチ博士の記述『バッチ博⼠の遺産』より
容易に落胆する人のためのものです。
病気の時や日々問題を抱えているときに、少しずつ状態が良くなって来ていても、回復がちょっと遅れたり、障害が起こったりすると疑似的になり、すぐに気落ちします。」
ウォーターバイオレットの植物の特長とキーワード
和名 | オノエリンドウ |
花期 | 8月~9月 |
レメディ部位 | 花茎の先端の花 |
製造方法 | 太陽法 |
種→根→茎→葉→花へと変容していく植物の姿が、レメディを用いることで期待できるポジティブな資質へのヒントにもなります。
ゲンチアナは高山植物で、二年草です。
二年草は、最初の一年は根を広げたり茎や葉を伸ばし静かに過ごし、二年目に花を咲かせます。
慎重に様子を見ながら育つ姿から「疑い」などのキーワードが浮かびます。
ゲンチアナの花言葉は「悲しい愛情」「悲しむあなたを愛する」など憂いを含んでいるのも特徴です。
ゲンチアナのを用いて期待される効果
ゲンチアナの学びから、レメディを用いることで期待できる効果を考えてみると。
・励ましのレメディ
・楽観的に物事を捉えることができる
・どんな状況でも、克服できるという信念を持てる
*一時的な落ち込み状態でも用いることができます。
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バッチフラワーレメディは「心と感情のバランスを取り戻す」システムですが、あわせて「心の仕組み」を知っていると、より効果的にレメディを用いることもできます。
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