繊細な心に寄り添うバッチフラワーレメディの基本の6つのポイント

バッチフラワーレメディの基本

こんにちは。
ソマティックセラピストのじゅんこです。

自然界の植物のエッセンスの力で、今ここの心と感情に気づきをもたらし、バランスを整えるバッチフラワーレメディ。

バッチフラワーレメディは、資格を取らなければ取り扱えないシステムでもなく、副作用や依存性もない、安心安全な癒しのシステムです。

  • フラワーエッセンスを使ってみたい
  • フラワーエッセンスを学んでみたい

と、興味をもたれている方の入り口として基本のポイントを6つに絞りまとめました。

バッチフラワーレメディとは?

バッチフラワーレメディの基本

1930年代にイギリスの医師であり細菌学者のエドワード・バッチ博士によって発見、開発された心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

自然界の植物の情報を水に転写させつくられた38種類のレメディは、それぞれに具体的な「ネガティヴな感情」の指標があり、自分に当てはまるものを選び飲むことで心や感情との調和をはかります。

それによりネガティヴな感情の奥にある自身の「」をホリスティックに育むシステムです。

例えば、今「怒り」の感情が現れているとしても、その怒りがあなたの本質ではないはずです。

怒りの奥には、繊細な優しさや思慮深さなど本来の質があるほず。

バッチフワワーレメディを使うことで、自分の感情と向き合い、水に転写させた植物の情報(エネルギー)を取り入れることで、今ここの気づきに光を当て、本来の質と調和していく癒しのシステムです。

現在まで80年以上もの間、世界60ヶ国以上の国々で利用されています。

安全性について

バッチフラワーレメディが世界中の国々の人に利用されている由縁はシステムが明確でシンプルであること。

そしてバッチフラワーレメディの安全性があげられます。

  • 副作用、習慣性、依存性はありません
  • 基本の飲み方はありますが、取りすぎても害にはなりません
  • 不必要なレメディを選択しても心身に影響はありません
  • 赤ちゃんや妊娠中の方、お年寄り、動物に用いることができます
  • 医薬品や他の療法と併用しても影響を与えません

エドワード・バッチ博士の哲学と理念

バッチフラワーレメディを開発したエドワードバッチ博士

バッチフラワーレメディを開発したエドワードバッチ博士は1886年イギリスで誕生。

イギリスの名門校であるバーミンガム大学で医学を学び、外科医、内科医、医学士、理学士の学位を取得し、その後に医師資格も所得し28歳の頃には腸内細菌と慢性病の関連を研究しワクチンの開発を行う優秀な医師、細菌学者でした。

ところが、1917年31歳の頃に胃腸癌になり、余命3ヶ月と宣告されます。
余命を宣告されたバッチ博士がとった行動は自らの研究に没頭すること。

そして、その後に癌を克服し回復したことからバッチフラワーレメディの開発の元になる「健康の秘訣は考え方次第」という考えが自身の経験により深まります。

1928年42歳で最初のレメディとなるインパチェンスを作り、翌年の1929年43歳の頃には自身の研究所を閉鎖してレメディの発見に専念し、1936年50歳で亡くなるまでの約8年間38種類のレメディを発見、開発に至りました。

バッチ博士の哲学

バッチ博士は人間を「魂」と「人格」の二つの視点で捉えました。

人間には魂があり、魂は宇宙の創造主とひとつであり、神性、ハイヤーセルフ、高次の自己と呼ばれるものであること。
同時に人間は人格も有し、それは個人的な領域で、この世を生きるための術、パーソナリティ、キャラクターである。

そして、心と感情のバランスを取り戻すバッチフラワーレメディの開発への源の考えが次のバッチ博士の哲学から読み取れます。

病気の原因はこの魂と人格の不調和が原因であり、それは感情の変化から始まり病気そのものはの不調和の最終的な結果であるとしました。
そして、人生の目標のひとつは人格を魂の領域へと成長させ、魂と人格の調和をはかること

バッチフラワーレメディへのバッチ博士の理念

  • 人や動物を傷つけない方法であること
  • 人間にはその内側に神性が存在し病気を克服し、成長する力があること
  • 人格の欠点に気づき、その反対側にある美徳を育むことで欠点を取り除くこと
  • 他人の自由を尊重し、不要な評価や判断をしないこと

バッチフラワーレメディの2つの製法

バッチフラワーレメディの太陽法と煮沸法

バッチフラワーレメディは2種類の製法でつくられています。

初期の頃は、太陽の熱を使う太陽法、後半は火の力を使う煮沸法に移ります。

太陽法

植物の情報を、太陽の熱で転写させてつくる太陽法。

具体的な製法を、「バッチ博士の遺産」から引用します。

薄いガラスのボウルをできるだけ純粋な水、可能であれば近くの源泉からの水で満たします。
植物の花を積んですぐ、ボウルの水面を覆うように浮かべます。
そして、そのボウルを3、4時間か花がしおれ始めるより短い時間、明るい日光の下においておきます。
その後、花を注意深く取り出して、ボウルの水をあらかじめ用意したビンの半分まで注ぎます。
そして残りの半分は保存のためのブランデーで満たします。
このようにしてできたものが保存用のストックです。「バッチ博士の遺産」より

煮沸法

1935年から発見された19種のうち、1種(ホワイトチェストナット)を除いてのレメディは煮沸法で製造されました。

煮沸法も具体的な製法を、「バッチ博士の遺産」から引用します。

植物を清潔で純粋な水に入れて、30分間煮沸します。
そして、かすなどを濾過して取り除いた液を、用意したビンに半分まで注ぎ、冷めたら残りの半分にブランデーを加え、保存します。「バッチ博士の遺産」より

バッチフラワーレメディの種類〜7つのカテゴリ〜

バッチフラワーレメディの種類

38種類のレメディは、ネガティヴな感情を元にした7つのカテゴリに分類されます。
そして、その7つのカテゴリから、さらに具体的なネガティヴな感情の指標へと枝分かれされていきます。

  1. 不安と恐れ     →5種レメディ
  2. 内心の不確かさ   →6種のレメディ
  3. 現実への無関心   →7種のレメディ
  4. 淋しさ       →3種のレメディ
  5. 人や周囲に敏感すぎる→4種のレメディ
  6. 失意と絶望     →8種のレメディ
  7. 他人の事を気にしすぎ→5種のレメディ

バッチフラワーレメディの選び方〜3つのポイント〜

バッチフラワーレメディの選び方

選び方は表面に現れているイライラ、不安な気持ち、淋しさなど、具体的に表面化している感情に気づき、合わせて選びます。

玉ねぎ理論

玉ねぎの皮を一枚一枚むいていくとやがて中心の「芯」が見えてきますが、バッチ博士が提案したレメディの選択方法も玉ねぎの皮をむいていくように、今ここで現れている表面の感情に働きかけて、やがて中心にある「本質」に気づいていくという無理のない優しいアプローチで感情を解放していきます。

セルフヘルプ

ネガティヴな感情を抑圧せずに、自分自身で気づいて、自分自身で癒していくというセルフヘルプ(自助)という考え方が基になっています。

体の症状ではなく、心の状態

バッチ博士は「人間にとって心はもっともデリケートな部分であり、体のさまざまな症状の前兆(原因)である」という、バッチ博士の哲学でも触れた「体の不調和は感情(心)の変化がサインになる」という考えが基になっているので、体の症状ではなく、心の状態に合わせて選択します。

体にすでに症状がある方は、その症状が現れた時の心の状態、またはその症状に対する感情をレメディを選択してみましょう。

バッチフラワーレメディの飲み方

バッチフラワーレメディの飲み方

バッチフラワーレメディはストックボトルとトリートメントボトルという2つのボトルがありますので、それぞれの違いと使い方を整理します。

ストックボトル

ストックボトルは、一般に市販されているボトルを指します。
常温での保管が可能です。

【飲み物に滴下して使用】

  • 1種類につき1回2滴
  • 1日4回以上が目安
  • 炭酸を含む飲みもの以外の飲み物

【口に滴下して使用】

  • 1種類につき、2滴
  • スポイトの先が舌に触れないとう注意

トリートメントボトル

トリートメントボトルは、自分でつくったボトルを指します。
遮光ビンにストックボトルからレメディ、ミネラルウォーター、保存用のブランデー(またはワインビネガー等)を加え作ります。
レメディは最大で7種類ブレンドできます。

トリートメントボトルのメリットとしては、各レメディをブレンドして使用できること。
また、トリートメントボトルとストックボトルでは、濃度が違うので作用も違うという印象を受けますが効果は同じなことから、より経済的に使用できることがあげられます。

トリートメントボトルは冷暗所で保管し、2週間を目安に使い切りましょう。

【飲み物への滴下】

  • 1回4滴以上
  • 1日4回以上が目安

おわりに

バッチフラワーレメディの基本のポイントを6つに絞って整理しましたが、いかがでしたでしょうか?

バッチフラワーレメディの玉ねぎ理論の感情が層になっている視点、またネガティヴな感情にある質を育むという陰陽の視点、私が学んできた心の仕組みと重なります。

今回は、基本のポイントでしたが、また心の仕組みからみたバッチフラワーレメディなどもご紹介していきます。

読んでいただいて、ありがとうございました。

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